No.95子供部屋リフォーム、狭くても工夫次第で理想の空間に!

- 建物のタイプ:
- 戸建|木造
- 施工エリア:
- 下都賀郡
- 築年数:
- 約12年
- 施工期間:
- 約3週間
- 工事費:
- 約130万円
リフォームのきっかけ
グランディの建売を買いましたが子供部屋が2部屋の間取りでした。その後双子が生まれて3人兄妹となり、それぞれに個室を与えたいと思いリフォームの相談をしました。
お客様の声
弊社にご依頼いただいた理由は何ですか?
この建物を作ったメーカーなので安心して任せられると思いました。
お住まいになられた感想をお聞かせください。
子供たちが本当に喜んでいます。友達を呼ぶ機会も増えました。
個室が持てたことで少しずつ自主性も育っているようです。
リフォームを検討している方へメッセージをお願いします。
とりあえずあきらめないで一度相談してみると良いと思います。
自分達では考えつかない提案をしてもらえます。
リフォームギャラリー
居室

3連窓の真ん中をふさぎ、中央に仕切り壁を作成しました。
女の子の部屋
大工さん手づくりのオリジナルロフト。
「自分の城」が出来てから、友達を呼ぶ機会が増えたそう。ロフトの階段も怖がらずに、むしろその高さを楽しんで利用しているそうです。
かなり狭い空間になるのではと心配していたそうですが、想像以上に広く感じられる部屋が完成し、家族全員大満足とのことです。


ロフト下の照明が特にお気に入りとのこと。この場所でハロウィンやクリスマスのディスプレイをしたりと一人を楽しむ時間が増えたそうです。

ロフト下にはパイプハンガーも付いています。上着やバッグを掛けたりと、片付ける力が自然と身に付く部屋になりました。

もともとはクローゼットがありました。
男の子の部屋
クローゼット潰し+隣室への拡張で1.5帖分部屋を広げました。


クローゼット解体中
筋交いを取ったので天井に梁の補強を入れました。
むき出しの梁もお部屋の良いアクセントとなっています。将来フックを取り付けて物を吊り下げたりと利用価値がありそうですね。


入口ドアがロフトに当たらないように、スライドインドアを採用しました。こちらの部屋のロフトは角がちょっとだけ引っ込んでいます。

通常の片開きドアと比べて飛び出し寸法が小さいのでスペースにゆとりが生まれます。

廊下側から見たスライドインドア
[スライドインドア]永大 YF ディープブラック色
[片開きドア]永大 YF ディープブラック色


ちょっとだけ秘密基地感のある造作ロフトはお子様達に大好評!遊びに来た友達みんなに羨ましがられるそうです。