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更新日:2026.09.24(木)

リビングリフォームの間取り変更はどこまで可能?費用相場を解説

リビングをもっと広く、使いやすくしたい。

でも「そもそも壁は抜けるのか」「費用はいくらかかるのか」がわからず、一歩を踏み出せずにいませんか。

 

結論から言うと、建物を支えていない壁の範囲であれば、リビングの間取りはかなり自由に変えられます。

 

この記事では、できること・できないことの見分け方から、工事内容別の費用相場、工期、失敗しないための注意点まで、検討に必要な情報をまとめて解説します。

北関東でグループ累計2万5,000棟超の実績を持つグランディリフォームが、プロの視点でわかりやすくお伝えします。

 

<本記事で分かること>

 

・ 自分の家でどこまで間取り変更できるかの判断基準

・ リビングを広く快適にする人気の間取り変更アイデア5つ

・ 工事内容別の費用相場と費用を抑えるコツ

・ 着工から完成までの工期と「住みながら工事」の可否

・ 後悔しないための注意点と会社選びのポイント

 

目次

・リビングの間取り変更リフォームはどこまでできる?
・リビングの間取り変更でできること|人気のアイデア5選
・【費用相場】リビングの間取り変更リフォームはいくらかかる?
・リビングの間取り変更リフォームの工期・期間はどのくらい?
・リビングの間取り変更リフォームで失敗しないための注意点
・リビングの間取り変更リフォームに関するよくある質問
・まとめ|「できる範囲」と費用を押さえて理想のリビングへ

 

リビングの間取り変更リフォームはどこまでできる?

 

リビングのイメージ

 

結論から言うと、リビングの間取り変更は「建物を支えていない壁」の範囲であれば、かなり自由に変えられます。

間仕切り壁を取り払ってLDKをひと続きにしたり、隣の和室とつなげてリビングを広げたりといった変更は、多くの住まいで実現できます。

 

一方で、建物を支える壁や柱を動かす変更は、そのままではできません。

できる・できないの線引きは「壁と柱が構造を支えているかどうか」でほぼ決まります。

 

まず全体像を早見表で押さえておきましょう。

 

 

「自分の家はどこまでできるのか」は、この後の見出しで壁・構造・費用の順に具体的に確認していきます。

 

できる間取り変更・できない間取り変更の早見表

できる間取り変更は、間仕切り壁の撤去・新設をともなうものが中心です。

代表的なのは次のような変更です。

 

・細切れの居室をつなげて広いLDKにする

・ リビングと和室の間の壁・ふすまをなくしてひと部屋にする

・ 収納の位置を変えて回遊できる動線をつくる

・ 対面キッチンへ変更して家族の顔が見えるレイアウトにする

 

一方、できない(そのままでは難しい)間取り変更は、建物の構造にかかわる部分に手を入れるケースです。

 

・ 建物を支える耐力壁・筋交いのある壁を単純に撤去する

・ 木造の通し柱を抜く

・ マンションの外壁・窓サッシ・玄関ドア・パイプスペース(PS)を動かす

・ 排水勾配が取れない場所へキッチンや浴室を移す

 

ここで大切なのは、「できない」と言われた変更も、補強や代替プランで実現できる場合が多いという点です。

たとえば耐力壁を撤去したい場合でも、別の位置に耐力壁を設けたり、梁で補強したりすれば、開放的な空間をつくれます。

 

戸建てとマンションで変わる変更の自由度

 

リビングリフォームのイメージ

 

同じ「リビングの間取り変更」でも、戸建てとマンションでは自由度が大きく違います。

 

戸建て(木造在来工法)は、間取り変更の自由度が高い構造です。

柱と梁で建物を支えているため、耐力壁の位置さえ押さえれば、間仕切りを大きく取り払えます。

 

一方、マンションは「構造」と「専有部分・共用部分の区分」の2つで自由度が決まります。

まず構造による違いです。

柱と梁で支える「ラーメン構造」は、住戸内にコンクリートの壁が少なく、間仕切りを取り払って自由に間取りを変えやすい構造です。

一方、壁式構造は建築基準法で原則5階以下とされるため、6階以上の物件はラーメン構造の可能性が高いです。

 

もう1つが専有部分・共用部分の区分です。

マンションで変更できるのは「専有部分」だけで、窓・外壁・玄関ドア・PS(パイプスペース)といった共用部分は動かせません。

加えて、管理規約でフローリングの遮音等級などが定められていることもあるため、着工前の確認が必要です。

 

「できない」を左右するのは壁と構造

できる・できないを最終的に決めるのは、その壁が「構造を支えているか」です。

撤去できる壁とできない壁は、次のように見分けます。

 

・ 撤去できる壁(間仕切り壁)

 

壁が薄く、叩くと軽い音がする。

中に筋交いや太い柱が入っていない。

間柱で組まれている

 

・ 撤去できない壁(耐力壁など)

 

叩くと詰まった重い音がする。

筋交いが入っている。

木造の通し柱・管柱がある。

マンションのコンクリート壁

 

相談前に自分の家の見当をつけたい場合は、次の情報を参考にしてみてください。

 

・ 建てた時期

 

戸建てなら建築確認申請の日付で工法や耐震基準の見当がつきます。

1981年6月以降に確認を受けた住まいは「新耐震基準」、それ以前は「旧耐震基準」で、旧耐震の場合は間取り変更とあわせた耐震補強を前提に考えたほうが安全です

 

・図面(設計図・構造図)

 

戸建ては新築時の図面一式、マンションは管理組合や分譲会社が竣工図を保管していることが多く、取り寄せておくと相談がスムーズです。

 

・ 工法・構造

 

戸建ては木造在来かツーバイフォーか、マンションはラーメン構造か壁式構造か。

パンフレットや登記事項でわかる場合があります。

 

図面が手元にない場合でも、リフォーム会社が現地調査で壁の中を確認し、抜ける壁かどうかを判断します。

 

リビングの間取り変更でできること|人気のアイデア5選

リビングの間取り変更で人気のあるアイデアを5つ紹介します。

いずれも「広く・明るく・つながる」を叶える定番の手法です。

自分の希望に近いものから、費用や工期をイメージしてみてください。

 

壁を撤去してLDKをひと続きの空間にする

 

壁を撤去してLDKをひと続きにしたリフォーム事例

 

もっとも要望が多いのが、リビング・ダイニング・キッチンを仕切っている壁を撤去して、ひと続きのLDKにする変更です。

壁がなくなることで視線が奥まで抜け、実際の広さ以上に開放感が生まれます。

家族が同じ空間で過ごしやすくなり、料理をしながら子どもの様子を見守れるのも大きなメリットです。

 

<工事方法とポイント>

 

撤去する壁が構造壁でなければ、工事はシンプルに済みます。

壁を抜いた後の天井・床・壁紙の補修まで含めても、比較的短期間で仕上がります。

ただし、抜いた壁が耐力壁だった場合は、天井に「下がり壁」や梁を残す、別の場所に耐力壁を新設するといった補強が必要になり、その分の費用と工期が加わります。

 

隣の和室・洋室をつなげてリビングを広げる

 

隣の和室・洋室をつなげてリビングを広げたリフォーム事例

 

リビングの隣に和室や使っていない洋室がある場合、その間の壁やふすまをなくして一体化すれば、リビングを一気に広げられます。

「和室が物置になっている」「来客も減って使わなくなった」という住まいで特に効果的です。

 

<工事方法とポイント>

 

和室をつなげるときは、畳とフローリングの段差解消、床材の統一、天井高の調整がポイントになります。

畳をフローリングに変え、押し入れをリビング収納やワークスペースに転用すると、まとまりのある空間になります。

段差をあえて残して「小上がり」にし、腰かけスペースとして活かすプランも人気です。

 

対面・アイランドキッチンで家族とつながる

 

対面・アイランドキッチンにしたリフォーム事例

 

壁付けキッチンを対面式やアイランド式に変更すると、キッチンからリビング全体を見渡せるようになります。

調理中も家族と会話でき、子育て世帯を中心に支持されているレイアウトです。

 

<工事方法とポイント>

 

対面化は、キッチンの向きを変える工事に加えて、給排水管・ガス・換気ダクトの移動をともないます。

移動距離が短ければ費用は抑えられますが、部屋の反対側まで大きく動かす場合は、排水勾配を確保するために床を上げるなどの工事が必要になり、費用が上がります。

「どこまで動かせるか」は配管の経路次第なので、現地調査での確認が前提になります。

 

生活動線を見直して回遊できる動線にする

 

生活動線を見直して回遊できる動線にしたリフォーム事例

 

間取り変更は「広さ」だけでなく「動きやすさ」も変えられます。

回遊動線をつくると、家事や身支度がスムーズになります。

たとえば、リビングからキッチン、洗面室、玄関へとぐるりと回れる動線にすると、朝の混雑が解消されます。

 

<工事方法とポイント>

 

動線の見直しでは、壁の撤去・新設に加えて、ドアの位置変更や引き戸への交換を組み合わせます。

水回りの位置を動かす場合は配管工事が加わるため費用は上がりますが、毎日の暮らしやすさへの効果は大きい部分です。

将来の家族構成の変化まで見据えて計画すると、長く使える間取りになります。

 

増築・増改築でリビングそのものを広げる

「壁を抜くだけでは足りない」「敷地に余裕がある」という場合は、増築・増改築でリビングの床面積そのものを広げる方法があります。

既存のリビングに部屋を継ぎ足す、上階を増築するといった大規模な変更で、間取りの自由度は最も高くなります。

 

<工事方法とポイント>

 

増改築は建物の構造・基礎から手を入れるため、費用も工期も大きくなりますが、暮らしを根本から変えられるのが魅力です。

築年数が経った住まいなら、増改築とあわせて耐震補強・断熱改修を行うと、性能面もまとめて底上げできます。

増築部分の面積によっては建築確認申請が必要になるため、法規に精通した会社に相談するのが安心です。

 

【費用相場】リビングの間取り変更リフォームはいくらかかる?

 

【費用相場】リビングの間取り変更リフォームイメージ

 

リビングの間取り変更リフォームの費用は、工事の内容と規模で大きく変わります。

「間仕切り壁を1枚抜くだけ」なら十数万円から、「LDK全体を作り替える」となると数百万円が目安です。

 

まずは工事内容別の相場を押さえ、次に費用が上下する理由を理解しておくと、見積もりの妥当性を判断できます。

 

工事内容別の費用相場一覧

代表的な工事内容ごとの、現在(直近相場)の費用相場の目安は、次のとおりです(内装の補修まで含む目安)。

 

 

【掲載費用について】

※上記の費用は、あくまで記事執筆時点での一般的なリフォーム相場に基づく金額の目安です。実際の費用は、お住まいの劣化状態、構造、工事範囲、選択される設備のグレード、市場の価格変動などによって大きく上下します。

確定した金額をお知りになりたい場合は、必ず現地調査を行ったうえでのお見積もりにてご確認ください。

 

費用が高くなるのはどんな工事?

同じ「間取り変更」でも、費用を押し上げる要因ははっきりしています。

次の3つに当てはまるほど、金額は上がります。

 

・ 構造にかかわる工事

耐力壁の撤去にともなう補強、梁の追加、柱の移設など。

建物の安全性を守るための補強費が加わります

 

・ 水回り設備の移動

キッチン・浴室・トイレの移動は、給排水管・ガス・換気の配管工事をともないます。

移動距離が長いほど高くなります

 

・ 施工面積の広さ

手を入れる面積が広いほど、解体・造作・内装のボリュームが増えます

 

逆に言えば、構造壁に触れず、水回りを動かさず、面積を絞れば、費用は抑えられます。

「開放感を出したいが予算を抑えたい」という場合は、壁を全部抜くのではなく一部を残す、腰壁にする、といった折衷案も有効です。

 

フルリノベ・増改築規模ならいくら?

間取り全体を作り替えるフルリノベーションや、床面積を広げる増改築は、費用の桁が一段上がります。

リビング単体ではなく住まい全体に手を入れるため、現在の目安としては数百万円〜1,000万円超となるケースが一般的です。ちなみに、既存の内装を活かして直す「リフォーム」と、間取りから作り替えて価値を高める「リノベーション」は言葉の意味も費用感も異なります。

 

※リフォームとリノベーションの違いや選び方は、こちらの記事で詳しく解説しています。

リノベーションとは?リフォームとの違い・選び方をプロが解説

 

費用が大きくなるのは、間取り変更に加えて、内外装・水回り設備・断熱・耐震といった複数の工事が同時に発生するためです。

「1,000万円でどこまでできるか」は住まいの状態で変わりますが、間取りの大幅変更に加えてキッチン・浴室などの水回り一式、内装の刷新まで含められるケースが多い予算帯です。

 

大型の間取り変更を検討している場合は、部分的な見積もりの積み上げではなく、全体プランを描ける会社に相談すると、費用対効果を判断しやすくなります。

 

リビングの間取り変更リフォームの工期・期間はどのくらい?

 

リフォーム会社のスタッフイメージ

 

リビングの間取り変更にかかる期間は、工事の規模で大きく変わります。

壁を1枚抜くだけなら数日、LDK全体を作り替えるなら1〜3か月が目安です。

工期を把握しておくと、仮住まいの要否や生活への影響を事前に見積もれます。

 

工事規模別の工期の目安

工事規模ごとの工期の目安は次のとおりです。

 

・ 間仕切り壁の撤去・新設のみ

2日〜1週間程度(内装の仕上げまで含めると5〜6日)

 

・ 和室とリビングの一体化

1週間〜2週間程度

 

・ LDKのひと続き化・水回りの移動を含む改修

1〜3か月程度

 

・ 住まい全体のフルリフォーム

2週間〜4か月程度。マンションは共用部分の養生や管理組合との調整も加わるため、戸建てより期間が長くなる傾向があります。

 

この目安には、着工前の準備期間は含まれていません。

リフォームは「相談・現地調査 → プラン作成・見積もり → 契約 → 着工 → 完成・引き渡し」という流れで進み、この準備段階だけで1〜2か月かかることも多いです。

入居や引っ越しの予定がある場合は、完成希望日から逆算して早めに動き出すと安心です。

 

工期が延びやすいケース

工期が当初の見込みより延びやすいのは、次のようなケースです。

 

・ 解体してみて、図面にない配管や想定外の劣化が見つかった

・ 耐力壁が絡み、追加の補強工事が必要になった

・ 設備・建材の納品が遅れた

・ マンションで管理組合への申請・調整に時間がかかった

 

こうした事態に備え、見積もり段階で「想定外が出た場合の対応」を確認しておくと安心です。

 

リビングの間取り変更リフォームで失敗しないための注意点

 

家のブロック

 

せっかくの間取り変更で後悔しないために、計画段階で押さえておきたい注意点を3つに絞って紹介します。

 

耐震性・断熱性を落とさない計画にする

壁を撤去して開放感を出すと、その分だけ建物を支える壁が減り、耐震性が下がる可能性があります。

特に築年数の経った住まいでは、間取り変更を機に耐震診断を受け、必要に応じて補強をあわせて行うのが安全です。

開放的な空間と耐震性は、補強の設計次第で両立できます。

 

断熱にも注意が必要です。

リビングを広げると空間の体積が増え、以前と同じ暖房・冷房では効きにくくなることがあります。

間取り変更とあわせて窓・壁・床の断熱改修を行えば、光熱費を抑えつつ快適さを保てます。

補助金は、この断熱・耐震改修とセットにすることで活用しやすくなります。

 

冷暖房効率・生活音まで見据えて設計する

広いLDKは開放的で魅力的ですが、暮らし始めてから「冷暖房が効きにくい」「音が筒抜けになった」と感じるケースがあります。

壁がなくなると、キッチンの音やニオイ、テレビの音がリビング全体に広がります。

 

対策として、エアコンの能力を空間の広さに合わせて見直す、床暖房を導入する、間仕切りを完全になくさず引き戸で仕切れるようにする、といった工夫が有効です。

引き戸なら、普段は開けて広く使い、来客時や冷暖房を効かせたいときだけ閉める、という使い分けができます。

生活シーンを具体的に想像しながらプランを詰めると、住み始めてからの後悔を減らせます。

 

実績のあるリフォーム会社を選ぶ

間取り変更は、構造・法規・配管の知識が不可欠な工事です。

特に耐力壁の判断や増改築の確認申請は、経験の浅い会社では対応しきれないことがあります。

安さだけで選ぶと、「抜けるはずの壁が抜けなかった」「追加費用が膨らんだ」といったトラブルにつながりかねません。

 

会社選びでは、間取り変更や増改築の施工実績が豊富か、現地調査と構造確認をていねいに行うか、見積もりの内訳が明確か、を確認しましょう。

価格の安さだけで決めず、実績と提案内容をしっかり見比べて選ぶことが大切です。

 

ショールームで実際の素材やプランを確認できると、完成イメージのズレも防げます。

 

私たちグランディリフォームは、栃木・群馬・茨城を中心とした北関東エリアで、グランディハウスグループのリフォーム部門として、壁1枚の変更から増改築・フルリノベーションまで幅広く住まいづくりに携わってきました。

宇都宮市のショールームでは、間取り変更や増改築のプランを実物とあわせてご相談いただけます。

 

リビングの間取り変更リフォームに関するよくある質問

Q. 間取り変更リフォームの費用を安く抑えるコツはありますか?

A.費用を左右するのは「構造にかかわる工事」「水回りの移動」「施工面積」の3つです。

この3つを抑えると費用は下がります。

 

具体的には、耐力壁を避けて撤去できる壁だけを対象にする、キッチンや浴室の位置は動かさない、手を入れる面積を絞る、といった工夫が有効です。

壁を全部抜かずに一部を腰壁として残す折衷案も、開放感とコストのバランスが取りやすい方法です。

あわせて断熱・耐震改修を行う場合は、補助金・減税制度が使えないかも確認しましょう。

 

Q. マンションのリビングでも間取り変更はできますか?

A.できますが、戸建てより制約があります。

 

ポイントは「構造」と「専有部分・共用部分の区分」です。

柱と梁で支える「ラーメン構造」は間仕切りを取り払いやすく、壁で支える「壁式構造」は撤去できないコンクリート壁があり制約が大きくなります。

6階以上はラーメン構造の可能性が高い一方、5階以下は壁式構造のこともあります。

また、変更できるのは専有部分だけで、窓・外壁・玄関ドア・パイプスペースといった共用部分は動かせません。

 

管理規約で床材の遮音等級などが定められている場合もあるため、着工前に管理組合への届け出・承認が必要です。

この申請書類の作成は、マンションのリフォーム実績がある会社なら代行・サポートしてくれるのが一般的です。

承認まで数週間かかることもあるので、スケジュールには余裕を持たせましょう。

 

Q. リビングの間取り変更にリフォームローンは使えますか?

A.使えます。増改築を含むリフォーム資金として、リフォームローンを利用できます。

 

無担保型は審査が比較的早く、金利は年2〜5%程度、借入期間は1〜15年ほどが一般的で、限度額は低めに設定されています(金利・期間は金融機関や商品により幅があります)。

一方、有担保型は限度額が大きく、返済期間を長く取れ、金利も低めです。

 

頭金は必須ではなく、工事費全額を借り入れるフルローンに対応する商品もありますが、借入額が増えれば月々の返済も重くなるため、自己資金と借り入れのバランスは事前に試算しておきましょう。

 

数百万円規模の大型の間取り変更や増改築なら、住宅ローンと一体で組む方法もあります。

金融機関や商品で条件が異なるため、複数を比較して選びましょう。

 

まとめ|「できる範囲」と費用を押さえて理想のリビングへ

リビングの間取り変更は、「建物を支える壁かどうか」でできる範囲が決まります。

間仕切り壁の撤去なら十数万円から、フルリノベーションや増改築なら数百万円以上と費用の幅は大きく、断熱・耐震改修とセットにすれば補助金を使える場合もあります。

 

後悔しないために大切なのは、耐震性や冷暖房効率まで見据えた計画と、構造を理解した会社選びです。

まずは「自分の家では何ができるのか」を、実績のあるリフォーム会社に相談することから始めましょう。

 

グランディリフォームは、栃木・群馬・茨城を中心とした北関東エリアで、グループ累計2万5,000棟超の実績があります。さらに母体のグランディハウス株式会社は「2026年 オリコン顧客満足度®ランキング」建売住宅ビルダー 北関東で7年連続第1位を獲得。

壁1枚の変更から大規模なリノベーションまで、リビングづくりのご相談はお気軽にお問い合わせください。

 

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