No.71頑張った自分へのご褒美に!キッチンリフォーム

- 建物のタイプ:
- 戸建|木造
- 施工エリア:
- 宇都宮市
- 築年数:
- 約26年
- 施工期間:
- 約7日
- 工事費:
- 約135万円
リフォームのきっかけ
キッチンの高さが(高身長の奥様に)合わなく、何十年も不便を感じながら利用していた。
リフォームできる年齢の最後のチャンスだと思い、まず娘に相談したところ背中を押してもらえたので、思い切って自分に合った使いやすいキッチンに交換することにした。
設計者からの提案
既存キッチンの使い勝手の悪さがリフォームする動機でしたので、「LIXILショールーム」にて実際のサイズ感や機能を確認しながら新しいキッチンを選んで頂きました。
お客様の声
リフォームのきっかけを教えてください。
キッチンの高さが(高身長の奥様に)合わなく、何十年も不便を感じながら利用していた。リフォームできる年齢の最後のチャンスだと思い、まず娘に相談したところ背中を押してもらえたので、思い切って自分に合った使いやすいキッチンに交換することにした。
弊社にご依頼いただいた理由は何ですか?
紹介
お住まいになられた感想をお聞かせください。
ずっと悩んでいたキッチンの高さが解消できたのが何よりうれしい。玄関を一段床上げをしたり、長い廊下に手すりを設置したりと、便利で安全な暮らしが出来るようになりリフォームを決心して本当に良かったと思っている。
リフォームを検討している方へメッセージをお願いします。
今回のリフォームは今まで頑張ってきた自分へのご褒美としての工事だった。ある程度の年齢になったら、そう言ったご褒美があっても良いと思う。チャンスがあったら、日常生活が暮らしやすくなるリフォーム工事をぜひおすすめしたい。
リフォームギャラリー
キッチン

Before
以前のキッチンは天板高が80cmと低く、それに合わせるよう補助具を使ったりと工夫しながら利用されてました。
シンク下の両開きの収納は、かがんで手を伸ばさないと奥の物が取れませんでした。
After
キッチンの扉の色はショールームに展示してあったプレーンオーク色に。穏やかな色が気に入られこちらの組み合わせになりました。
引き出し式の収納は開閉が軽く出し入れしやすくなりました。
ずっと悩んでいたキッチン高さが解消できたのが何よりうれしいとのこと。洗い物が格段に楽になり、腰への負担が軽くなりました。
[キッチン]LIXIL AS W1930
扉カラー/プレーンオーク


After
以前のキッチンより幅は狭くなりましたが、奥行きは5㎝程広くなったので特に不便は感じていないそうです。天板が広すぎるとかえって物を置いてしまうので、狭くなったらこそ片付けをするようになりキレイを保てるようになりました。
壁のクロスは奥様の直感でこちらを即決。キッチンの色と合っておしゃれな空間に。

[参考画像]
ウォールキャビネット内にはダウンウォールを設置しました。目の前まで棚が下りてくるので、高い位置の吊り戸も普段使いの収納にと大活躍。
玄関

Before
以前は勢い余って段差で転んでしまい、けがをして病院に行ったことも。
After
一段床を上げ、ご夫婦とも安全に上り下りできるようになりました。


After
しっかりとした頑丈な手すりが付きました。関心が高い同年代のお知り合いたちからも好評だそうです。
ご夫婦とも無意識のうちにこの手すりに手を乗せているそうです。これから年齢を重ねて行く上で、この手すりがあるだけで安心感が全然違うとのお話でした。
[手すり]TOTO フリースタイル手すり セーフティタイプ
※手すり棒はセーフティータイプのもので、凹凸加工がしてあり滑らず安全です。握力が弱くなった高齢者でも安心してつかめます。
