No.96悩みを解消！癒しのバスタイムに
- 建物のタイプ：
- 戸建｜木造
- 施工エリア：
- 宇都宮市
- 築年数：
- 約50年
- 施工期間：
- 約2週間
- 工事費：
- 約170万円
リフォームのきっかけ
お風呂の床タイルや壁にヒビが入ってずっと気になっていました。脱衣室の床も湿気のせいかブカブカしていて、いつ抜け落ちてしまうか心配でした。これから先も何年も住み続けたいので、今からリフォームをやっておこうと工事をお願いすることに。
設計者からの提案
老劣化が激しく、また断熱材が全く入っていない状態でしたので、暖かく使いやすく出来るよう補強と断熱の強化をしました。
また、洗面脱衣室の使い勝手を考慮しレイアウトの変更を行いました。
今後安心してご使用いただけると思います。
リフォームギャラリー
浴室 ・洗面所 ・その他
リフォーム工事のきっかけとなった在来工法の浴室。タイルの床が冷たく、また窓も大きくて冷たい外気が入って来やすく、冬場は寒いお風呂でした。
ユニットバスに交換し窓を小さくしたことで冬でも暖かいお風呂になりました。お湯が冷めにくい上に掃除もしやすく、毎日とても気持ち良く利用しているそうです。
浴室の壁パネルの色の組み合わせは、奥様が希望していたパターンがそっくりそのままショールームに展示してあったので、完成後のイメージがしやすかったとのこと。
[浴室]LIXIL リデア S1216
[アクセントパネル]クオーレポプラ柄
[窓]LIIXL サーモスⅡ-H 縦スベリ出し窓 Low-E型
担当者からのアドバイスで洗濯機の向きを変えました。使いやすくなり良かったと好評です。
新しい洗面化粧台のシャワー水栓は左右に180度回転するので、身支度や家事がしやすく便利になりました。大きな鏡が付いて収納も沢山あって大満足とのこと。
奥様が選ばれた淡いトーンのクロスや床材で、柔らかい雰囲気の洗面脱衣室に変身しました。
[洗面化粧台] LIXIL ピアラ W600
[内装]天井：SLP-602、壁：SLP-691、床：E5067
ブカブカしていつ抜け落ちるか心配だった脱衣室の床。応急処置として板を敷いてなんとか切り抜けていました。
玄関からキッチンまでの通じる床にも凸凹があり、ホームセンターで買って来た板を敷き、その上を歩くようにしていました。
凸凹が気になっていた床には、下地を張り直した上にフローリングを張りました。
これで、どこを歩いても安心です。
[フローリング]永大 スキスムSフロア ネイキッドライト色
